スコーン [パンとお菓子の日々]
水曜日、パパが社員旅行に行ってたので
夕飯は簡単でいいなあ、楽しちゃおう!
と思ったら気が楽になって
ついお菓子作り。
結局普通にご飯作るのとおんなじくらい
キッチンに立ってた・・・(^^;)。
スコーンはフードプロセッサーでつくるので
とっても簡単。
できたてよりも
翌日に温めなおして食べるほうがおいしいと
私は思ってます。
スコーンは
子供が食べるとすごくぼろぼろするのが
ちょっと困りもの。
愛犬クーチーが
椅子の下で待機して
うはうはしてました(^^)。
作り置きのおやつがある幸せ [パンとお菓子の日々]
作り置きのおやつがあると、
ちょっと甘いものが欲しいなあという時に
「そういえば、あれがあった」とうれしくなります。
今日はチーズケーキ。
少しずつ切って食べてます。
このケーキカバー、ガラスで重くて
Nは一人でもちあげられないのがちょうどいい(^^)。
Nは甘いものに目がないので
どんどん食べてしまうのです。
ケーキを入れておくこの器(というのかな?)、
結婚式の引き出物のカタログで
選んだんだけど、
実物が届いて
大きくて重いのにびっくり!
想像していたのとちょっと違った・・・
だからずっとしまいっぱなしだったけど、
ケーキに限らず
お菓子やパンをいれておくと
意外におしゃれでおいしそうに見えるので
最近はダイニングに常に出してます。
ふたが重いので
Nの食べ過ぎ防止にもなるし。
でも、カタログって結構想像していたものと
違うのが届くので注意が必要ですね。
ちゃんと仕様をよまない私も悪いんですが。
シフォンケーキ [パンとお菓子の日々]
庭のブラックベリーでジャムをつくりました。
今日はシフォンケーキに添えて。
図書館で、なかしましほさんの
「まいにち食べたい”ごはんのような”シフォンケーキの本」
を借りてきてから
シフォンづくりにはまってます。
なかしましほさんのレシピのシフォンは
ものすごくふわっふわで、
でももっちり感もあって
いままでつくっていたシフォンケーキと
全然食感が違うのです。
口の中でしゅわしゅわ~っととける感じ。
でも、そのせいか
型からはずすのがとっても難しくて・・・
Wにも「今日はきれいにできた?」
って言われちゃった
マーマレードづくり [パンとお菓子の日々]
みかん類をよくもらうので
毎年マーマレードを作りますが、
イチゴやりんごのように
鍋にかけておしまい!
というわけにはいかなくて、
皮を薄くむいたり、なんどもゆでこぼしたり、
ペクチン抽出したり、と
工程が多いので
今日はつくるぞ!と気合をいれないと
なかなかとりかかれない
もらったスルガエレガントがいいかげん
しなびかけてきたので、
昨日はケーキをつくりつつ
マーマレードにもようやく着手。
煮ている間は
かんきつ系のなんともさわやかな
匂いがたちこめて
すがすがしいです。
ありあわせのビンに詰めて
密封して、
しばらく楽しめそうです。
マーマレードとサワークリームでたべる
トーストは絶品!
おいしい食パンもあるので・・・
休日の朝はゆっくり朝食を楽しみたいな
栗ときび砂糖のケーキ [パンとお菓子の日々]
習い事がない日、
子供たちは学校や幼稚園から
帰ってくると
たいてい誰かのうちに遊びに行くか
遊びに来るかで、
そうすると
Wは1人で出かけて行くけど
Nは送って行ったり、迎えに行ったり
お友達が来たら
おやつ出したり、話し相手になったりと
なんだかんだしているうちに
あっという間に5時になってしまいます。
今日は2人とも姉妹同士で仲のいい友達の
おうちへ行く予定でしたが、
突然のゲリラ豪雨で
行くのを断念。
久しぶりに夕飯の支度までが
ちょっと余裕のある時間となりました。
というわけで、今日のおやつ。
栗の甘露煮が中途半端に余っていたので
栗入りのケーキにしました。
パウンドの作り方ではなくて
スポンジケーキの作り方で
溶かしバターを最後に入れてます。
バターの量はパウンドの時と
同じですが、
溶かしバターにして加えると
生地があっさりする気がします。
最近水出しコーヒーのポットを買って
冷蔵庫に常備してあるので
アイスコーヒーとともに(^^)。
Nさんのお宅で水出しコーヒーをいただいて、
すっかりはまってしまいました。
ホットで淹れたコーヒーを冷やすのと味が
全然ちがうのです!
でも、ポットを買ってからずっと
涼しくてホットが飲みたくなっちゃう
パパの誕生日 [パンとお菓子の日々]
酵母ライフ [パンとお菓子の日々]
つぎたしつぎたしして使ってきた
天然酵母の生種もそろそろ1カ月。
本には生種の寿命はだいたい1カ月くらいとあったので
そろそろこの生種ちゃんともお別れです。
ちょうど仕事で忙しくなってきたし、
来週くらいにスコーンをつくって
使い切って終わりにしようと思います。
またゴールデンウィークが近くなったら
育て始めよう。
胚芽パン。
バターなし、水でこねる超シンプルパン。
天然酵母はやっぱりシンプルなパンがおいしい。
こちらは、バター、卵、牛乳で練った
リッチなパン。
おやつ用です。
天然酵母のパンは時間がかかるけど、
夜やおでかけをうまく利用すると
タイミングよくつくれるので
イーストよりも便利かも。
生地も、まとまりやすくて子供にも扱いやすいし。
でも、子供たちには、自分が練ったパンが忘れた頃に
できあがったって感覚ですが(^^)。
いろいろつくってます② [パンとお菓子の日々]
3月に入って、レーズンで酵母をおこし始めました。
でも、まだ寒い日が多くて
出来上がるのに一週間かかりました。
出来上がったレーズン酵母に
さらにヨーグルトを加えて
ヨーグルト酵母をつくり、
出来上がったヨーグルト酵母に
強力粉を加えて生種をつくりました。
レーズンを仕込んだときから生種ができるまで
約10日。
まだ寒い時期だったので時間がかかりました。
でも、生種さえできてしまえば、
使った分は継ぎ足して作ればいいので
毎日楽しい酵母ライフが送れます(^^)。
今の時期は発酵に10時間くらいかかるので
夕飯が終わったくらいに生地を練っておけば
翌朝の朝食に焼きたてパンが食べられます。
天然酵母で朝に焼きたてパン!
毎日こんな生活ができたらな~。
でも期間限定だから
ありがたいのかも。
そんな訳で、毎日酵母のいろんなパンやお菓子を
試しています。
こちらはシンプルなまるパン
自家製のイチゴジャムを練りこんだ
マフィン。
酵母のマフィンは
バターの量が普通のマフィンの半分でOK。
でもしっとり、もっちり。
バターが少ないのであっさりしていて
何個でも食べられそうです。
酵母のおからドーナツ。
生地におからをまぜてあるので
腹持ちもいいし、さっくりしっとり。
こちらも普通のドーナツより、油をあんまり
吸収してない感じがします。
酵母のせい?
楽しい酵母ライフはしばらく続きそうです。
時々食べたくなるもの [パンとお菓子の日々]
発酵させない昔ドーナツ。
時々無性に食べたくなります。
ちょっと面倒でも
バターと砂糖を白っぽくなるまで
混ぜるのと、
30分以上生地を休ませると、
中はふんわり、外はサックリの
ドーナツになります。
実はこれ、水曜日のNのお弁当用に
朝からドーナツ。
この日はNの幼稚園の音楽発表会
だったので、
お弁当もちょっとお楽しみ弁当に。
おひさまパンをつくろう [パンとお菓子の日々]
「おひさまパン」(エリサ・クレヴェン 金の星社)
雪の続く寒い冬。
犬のパン屋さんはおひさまを待ちわびて
おひさまの形のパンを作ります。
寒さにうんざりしていた動物たちも
このパンを一口食べるととてもあたたかい
気持ちになり、空にのぼりはじめました。
とうとう、おひさままでも匂いに誘われて現れて、
寒い冬は春へと移り変わっていきます・・・
とってもやさしくて、絵もきれいな絵本です。
この絵本の裏表紙には
おひさまパンの作り方がのっています。
先日、夜寝る前にこの絵本を読んだとき
子供たちが
「おひさまパン、作ってみたい~」
というので
「じゃあ、お休みの日につくってみようか」
と、約束しました。
今日は、ちょうどパパが午前中だけ出勤になったので
みんなでつくることにしました。
最初の1個はおひさまパンをつくっていたWもNも、
やっぱりいつものごとく作業が粘土化してきて(^^;)、
ねこやら、スポンジボブやら、ドーナツやらを
せっせと作ってました。
焼きたてが冷めるまもなく「いただきま~す」。
「天にものぼるおいしさ~」(W談)。
(作り方のところに、このパンを食べても空をとべませんが
天にものぼるおいしさです、と小さい字で書いてありました)
それなりにかわいくできたので、WもNも
テンションあがっちゃって・・・
こんなんで、喜んでもらえて母はうれしいです(^^)。
今度は絵本のとおりに
天板いっぱいのおひさまパンをつくってみたいな。
そしてこちらは、朝時間があったので・・・
これだけで、ねぼけまなこがシャキーンと
さめてしまう子供ってすごい。