意外な一面 [子供たちの毎日]
大量生産 [子供たちの毎日]
明日のサークルでおみせやさんをするので、その商品。
我が家は「アクセサリーとパンのおみせ」です。
今週は私も子供たちも帰りが早かったので、午後にみんなでちょこちょこと
作ってました。
おりがみの時計と指輪とブレスレット。
時計はインターネットで文字盤をダウンロードしてそれらしく(^^)。
指輪はきらきらのおりがみを100均で買ってきたので、かなり本格的!
ダイヤのきらめきです。
そして今日は朝からパン作り。
メロンパンと、ココア生地にきざんだチョコをはさみこんだねじりパン。
消しゴムはんこでパンの形を彫って、シールにペタン。
シールをつくったり、袋詰したりも楽しいです。
消しゴムはんこが気に入ったW。
自分の消しゴムをどんどん彫ってしまって、使えるのが残ってるのかな?
明日はたくさん売れるといいね~。
春を感じる一日 [子供たちの毎日]
冬の間ずっとほったらかしだった、お庭や花壇をようやく
お手入れする気分になってきました。
花屋さんの友達の自宅には無人販売コーナーがあって、
お店に並べ切れなかった苗や、お花を格安で売っているので、
そこで大量仕入れ。
庭先が春らしくなりました。
午後からはみんなで公園へ。今日は風が強かったですが、
確実に春を感じます。
映画の日 [子供たちの毎日]
今日は映画の日だったので、WとNと一緒に見に行きました。
今日公開の「ライラの冒険」も見たいし、再来週公開の「魔法にかけられて」もおもしろそう。
「ナルニア国物語」の2作目ももうすぐですね。
とりあえず、今日は「マゴリアムおじさんと不思議なおもちゃ屋」です。
ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマンというすごい俳優陣なのに
ものすごくほのぼのした、かわいいお話でした。
ストーリーもわかりやすくて、子供にもよかったです。
私はどっちかっていうと、映画より活字派でしたが、パパが映画好きなので
結婚してからはよく映画を見に行くようになりました。
Wはパパの血を受け継いでか、ほんと小さい頃から映画好き。
連れてきがいがあります。
でも、見る映画は私の趣味オンリーで、アニメ系はなし。
私が見たくて、子供でも見られるかな~ってのしか連れて行かない
わがまま母です(^^;)。
今日は風が強かったけど、外が気持ちよかった。
もう春ですね・・・
ほのぼの参観会 [子供たちの毎日]
土曜日は小学校の公開授業でした。
2時間目から帰りの会までどの時間を見に行ってもよくて、
普段の参観会では見られない、休み時間の様子とか、
給食(この日はお弁当)の様子が見られてなかなか
おもしろかったです。
ネコとネズミのお弁当
じゃがいもとにんじんの肉まき
ツナ入り卵焼き
じゃがいものお焼き
筑前煮
ツナとブロッコリーのごまドレッシングあえ
それにしても、学校は寒い!!
私なんてマフラー巻いて手袋までしていましたが、
それでも足元からしんしんと寒気が・・・
2限から給食までいたら、鼻まで冷たくなりました(*~*)。
薄着の子供たちよ、さすがです。
けんだまに絵をかく
図工でけんだまに絵付け。
帰ってきてから、パパにけんだまのこつを教えてもらい、
のせられるようになって喜んでました。
パパはとがったところにも玉をさすことが出来て、
このときばかりは私も子供たちも尊敬のまなざし!!
手品よりもうけるかもよ(^^)。
おいもほりの絵
子供たちの絵って、ほんとに芸術的ですよね。
私は絵は好きだったんだけど、あんまり想像力が豊かではなか
ったので、葉っぱはみどり、とか空は青・・・と常識の範囲を
越えられなくて駄目だったなあ・・・
だからWの描くいろんな色の葉っぱに感動してしまいました。
(スミマセン、バカ親で^^;)
こういう想像力がずっと持続するといいですけどね~、
どこかで常識的になってしまうのかしら。
Wの好きなおやつ [子供たちの毎日]
Sストアのチーズコーナーの売っている、ドライフルーツの入った
クリームチーズのブロック。
これをスライスしてリッツにのせて食べるのがWはだいすき。
これって完全にワインのおつまみだと思うんだけど・・・
もちろん、私が好きで食べていたのでWも好きになった
訳ですが(^^)。
今日はNが早く寝てしまったので、食後まったりと
Wとおやつタイム。
もし子供がWひとりだったら、毎日こんなにゆったりと
過ごせたのかな。
おやつ食べたり、宿題ゆっくり見てあげたり、ゲームやったり
本読んだり・・・なんでこんなに時間があるんだろ。
逆にNがいるとなんでこんな時間が全然ないんだろ。
年少さんといってもまだまだ手がかかるから、Wにしてあげられる
ことがどんどん少なくなってしまって・・・時々かわいそうだなあ
と思ってしまいます。
妹がいてよかったかな、悪かったかな。
Wはどう思ってるんだろうね。
でも、仲良く遊んでる姿を見ると、親としてはよかったかな
と思うんですけどね。
親子でパン作り [子供たちの毎日]
今年もサークルで親子パン作り。
去年は生地は作っておいて、成型から始めましたが、
子供たちも大きくなっていてだいぶ自分でできることが
多くなってきたので、手ごねで作ってみることにしました。
力いっぱいこねてる、こねてる!
一年生の子達は、お母さんに手伝ってもらわずに
全部自分でやってました。成長しましたね~。
個性的(笑)なパンたち
焼きたてはおいしいね!
合間のYさんのだんなさんのギター演奏は子供たちすっかり
魅了されていましたね~。
楽器が弾けるパパはかっこいいです。
「パパもひけばいいのに~」ってW。
すべてのパパが弾ける訳ではないんだよ(^^)。
うちは手品がせいぜいですね(笑)。
そしてパン作りについてのWの日記。
ママが先生役をするのは子供にとってはうれしいのかな。
アシスタント役を頑張りたかったみたいだなあ。もっと
いろいろお願いすればよかった。
みんなの生地は「上手にできてるね~」とほめていたのに
自分だけ「こねがたりない」といわれたのが不満だったみたい
ですね。これ読むと(^^)。
担当の皆様、参加の皆様、お疲れ様でした。
また機会があったらやりたいですね
成長の節目 [子供たちの毎日]
14日の成人の日はNの4歳のたんじょうびでした。
今年は、臨時収入のあったパパが12日の日に思わずケーキを買ってきて
くれたのでそれでお祝い。
夕飯はNの好きなハンバーグとポタージュスープに。
この鉄板が子供たちのお気に入り。
年末年始にお互いの実家へ帰ったら、どちらでも
「Nはしっかりしたね~」といわれました。
4歳にしてようやくちゃんとしてきたかな(^^;)。
きかんぼうでほんと困り者ですが、幼稚園に入って
大分落ち着いたかな。確かに「待つ」とか「我慢する」
という言葉を覚えてくれたのは成長かもね。
ほっぺがもちもちしているので「もっちりだいふく~」
と私がいうと、「もうもっちりじゃないもん。おねえちゃんだもん」
と言ってます。
もっちり=赤ちゃんというイメージなのね。
パパはNが大きくなってきて寂しいのか「赤ちゃんがほしいなあ。」
といいますが、私はもうさすがに・・・歳なので(^^;)。
でも、ぎゅーしてもWなんてほんと「ほね!」ってかんじなので
Nからも赤ちゃんのもっちり、むっちりがなくなってしまうのは
さみしいですね。
寝顔は赤ちゃんのまま
サンタさんへの手紙 [子供たちの毎日]
今年はツリーでアドベントも兼ねて。
日付入りの袋に普段は食べられないおいしいチョコレートが
入っています(^^)。
子どもたちは帰ってくると一目散にその日のチョコを取って
いますが、それぞれすごく性格がでてる!
Nはその場であけて全部食べちゃう。でもWは「24日まで
とっておいて、その日に全部食べる」と言っています。
Wは好きなものを最後までとっとくタイプでパパ似。
Nは好きなものは最初派で私と一緒(^^)。おもしろいなあ。
さて、Wは早々と11月の終わりにはサンタさんへ手紙を
かいていました。
Nの代筆とさらに犬のクーチの分まで。
Nの手紙には、「いい子だったらください」と書いてるし。
(自分には書いてない)。
クーチーには「ほね3本おねがいします」って。ふふ。
一年生の手紙はかわいいです。
「この手紙どうやってサンタさんに出すの?」
というので口からでまかせに「12月1日にね、サンタさん専用の
青いポストが、ある場所にできるからそこに入れに行くの。
でもその場所は大人しか教えてもらえないんだよ。」
と言ったら、「教えて-、その場所教えて-!」というのを
「大人にしかみえないからね~ちゃんと出しとくから。」なんてごまかし、
手紙は私用の引き出しにこっそりしまっていました。
ところが!
昨日はWのほうが帰ってくるのが早く、私が家に入ると
なぜか泣いているW。
学校で何かあったのかと聞くと、手にあのサンタの手紙が!!
「ママの引き出しあけたらこのてがみがあったー」
といって泣いていたのです。
ピーンチ!!
とっさのことで頭がまわらなかったけど、とりあえず
「実はね、サンタさんはお手紙読んだら、わかりました、って
ことで書いた手紙を返してくれるんだよ。かわいい手紙だから
ちゃんと取っておいてくださいって。
Wには見えないけどね、大人には『みました』っていうサンタ
さんのはんこが見えるんだよ。
Wだけに言うけど、この手紙が返ってきたって事は
サンタさんは来てくれるってこと。」
とまたまた口からでまかせ。
途端に「な~んだ~、びっくりしちゃったよー。」
と機嫌が直り、うきうきしながら友達のうちへ。
いやー、あせった。でもあとで矛盾点がでてこないかしら・・・
年少さんのとき、青年団の人にプレゼントを届けてもらう
企画で夕方玄関からサンタがきたことを未だに鮮明に
覚えているW。
当時は語彙も少なくて、うまく説明できなかったみたいだけど、
年々その当時の描写が細かくはっきりしてきて、
子どもって、小さいときのことはわすれているわけではなくて
うまく言葉に出来ないだけなんだと思う今日この頃。
小さいからといってうかつなことはできません(^^;)。
「年少のときは、トナカイじゃなくてなわとびでサンタさんが来たんだよねー。
夕方きたしねー。なんでだろうねー。」
なんて、どう答えていいやら・・・
七五三 [子供たちの毎日]
先週の日曜日、岡山からお義父さん、お義母さんが来てくれて、
WとNの七五三参りにいってきました。
写真はもう撮ってあったので、家で適当に着付けて、
お参りだけの予定。
ものすごく風が強くてさむーい日だったので、
行ってすぐ帰ってきました(^^;)。
Wが着ている着物はパパの妹が七五三のときに着たもの。
3歳のときも縫い上げて着ました。
お義母さんが、とっても状態よくとっておいてくれて、
今でもまったく古さを感じさせません。
3年後にはまたNが着られるように、丁寧にしまっておかないと。
そうやって受け継がれていく着物って素敵ですね。
私の成人式の振袖も、ムスメが着てくれないかしら・・・